いずれは“シモの世話”までする覚悟ッス！って伝わった？(笑)

おこんばんは。キナコです☆
夕方はもう冷える時間帯になってきましたね～。
こうして日々寒くなっていくのでしょう。


冬が苦手な私は今のうちから戦々恐々


今年は暑さのあまり故障してしまった部屋付きのエアコンを新しくしてもらったので、ストーブではなく暖房で乗り越えられるかどうか挑戦しようと企んでます


さてでは。


まだ来ぬ冬の心配はさておき、昨日予告していた“続き”をご覧いただこうと思います。
（前回記事のコメントで、ものすごい決断をしたんじゃないかと期待してくださるお声が多かったですが、いや～、なんのことはない内容ですので過剰にご期待なさらぬよう、、、）




お義母さんに言われるまま晩ごはんの食卓作りを手伝っていた私。


最初は「これをテーブルに運んでくれる？」「それをこっちに並べて」という感じだったので、
指示された私は「は～い」と答えて実行するだけだったのですが、食卓も完成に近づくとどうしたらいいかわからないことが多くなってきたので、私がお義母さんに質問しなければいけない場面がやってきました。


私のことを大好きな王子（と自惚れてみる）の親御さんとはいえ、
初対面だし、たぶん普通ならここは

「これはどうしたらいいですか？」

と聞くべきところだったんだろうけど、

「これ、どうしたらいい？」

と、あえてタメ口。


というのも、私の親より10才近く年上の王子のご両親を見てたら
“将来は介護”ってのがものすごく現実的に目の前に描かれた気がしたんです。

王子は長男だから、家を継ぐ（旧家やお墓を守る）ことになったり、ご両親の最期のお世話なども避けては通れない覚悟はうっすらあったけど、二人に出会って「あ、それが嫁にくるってことか」と思ったんですよね。


だから


よそよそしい感じは早くなくなった方がいいよね。
（他人行儀で介助するのも気を遣わせるしね）

　↓

じゃあかっこつけてかわいこぶりっこしないのがいいね。
（“お嬢さん”との誤解は早く解いた方が、、、）

　↓

よし！まずは話し方から親しくなろう


というわけでのタメ口発信だったんです。


年上の人に初対面でタメ口って失礼！
それはわかってたので、自分で始めといて気にしてたけど(笑)
今年の夏に帰省したとき、たまたまお義母さんのお友達と出会うことがあって
当時のことをお友達づてに聞いたら「ちょっと個性的だけど、いいコそうよ」と楽しそうに話してたそうで、一安心。


でもきっと、王子のお母さんじゃなければ「非常識なコね」と怒られてましたよねぇ
私の覚悟が伝わったみたいで、よかったよかった




＊＊＊

予想外の真夜中更新ですいません。
私の覚悟(笑)、伝わったならば応援よろしくお願いします！

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