誰よりも酔っぱらってしまったのは王子だった？：何があっても“愛がゆえ”：SSブログ

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こんばんは！ご無沙汰しまくりのキナコでっす☆
またもや長らく更新できず、申し訳ありませんでした＞＜

そして、またもや“復活宣言”です。

こうたびたびだと嫌われてしまいそう・・・

ですが、バタバタと仕事をこなしてたのがひと段落したのと、今後の仕事のやり方をちょっと改めることができた（えっと、要するに楽なスケジュールで仕事を入れることにした）ので今回で最後です。

というわけで、前回記事「私が初めて王子の実家へご挨拶に行った」編の続きを書き進めたいと思いますので、こんな私ですが、よかったらお付き合いくださいませ☆

新幹線で買った缶ビールを乗り換えた私鉄？で飲み、
ほろ酔いで到着した王子の実家の最寄り駅。

お義父さんが車で駅まで迎えにきてくれるとのことだったのですが、
改札を出てもロータリーへ出ても（王子が見覚えのある）車が見当たらない。

「車、買い替えたんじゃない？電話してみれば」

「そうだね～」

と、お義父さんの携帯に電話をかけた王子でしたが、

なんと！

到着時間を知らせてなかったことが発覚。
お義父さんは家で居眠りしてました(笑)

駅まで車で10分程度なので待たされたうちには入らないけど、
初対面だし話だけ聞いたら都会育ちのお嬢さんだし(爆)ってことで
「不便かけちゃいけない」と、お義母さんは王子からの連絡を今か今かと待ってたそうです。

お義母さん、ありがとう。

お嬢さんじゃなくてごめん

電話を切った10分後、
王子の見覚えある車がロータリーに現れ、
無事におうちへお邪魔することができたのですが、

慌てて家を出てきたのか、サンダルを右と左ちぐはぐで履いてたお義父さん。
玄関へ入ったところでそれが発覚し、出迎えたお義母さんと4人でいきなり大爆笑。

家で待ってたお義母さんは、大急ぎで晩ごはんの仕上げを始めてくれてたみたいですが、私たちの到着には間に合わなかったので、挨拶もそこそこに私はまずお手伝い開始。

「これをテーブルに運んでくれる？」「それをこっちに並べて」と、お義母さんに言われるままお皿を運ぶ・並べるetc.定番のお手伝いをこなしていたのですが、その最中にふと、私は（たぶん）とても重要な決断を下したのでした。

＊＊＊

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こんばんは！「私は重要な決断を・・」この決断は「私はこの義母さんのお嫁になる」ことです。
by シラネアオイ (2010-10-04 20:17)

さすが王子。だんだん面白キャラがわかってきました。
ティモテといい…。
「お嬢さんじゃなくてごめん」にも笑っちゃった。
えー。ここで終わるの？次が楽しみですね。
by tomomame (2010-10-04 20:51)

Welcomeでしたね。グー(^-^)g""
by Silvermac (2010-10-04 20:56)

きなこちゃん、今か今かと待ってたよ～ん＾＾
きなこちゃんの事だから、お仕事忙しいかな？（ホントにそう思ってたの？って聞かないでね（笑い））自営業？だと聞いたような？だから、急に忙しくなったのかな？
でも、よかった（*^_^*）

王子様のご両親とっても、いい人達見たいね＾＾
『到着時間を知らせていなかった』ってどんだけ、お母様が心配して待ってたかと思うと、切ないわね（しんみり）親の立場で考えたら、お母様の気持ちが手に取るように分かるわ。
次回はいよいよですね＾＾楽しみに待ってま～す♪
あまり、じらせないでね(^_-)-☆
by オールドママ (2010-10-04 21:02)